ふじのくに防災フェロー養成講座修了証書授与式・シンポジウムを開催しました

2024年3月14日 木曜日

 静岡県と連携して実施している「ふじのくに防災フェロー養成講座」の令和5年度修了証書授与式及びシンポジウムを、3月9日(土)にZoomオンライン形式で開催しました。

 修了証書授与式では、静岡県地震防災センターの金嶋千明所長(県危機管理部参事兼務)から、修了された3名※1の方に、県知事認証「ふじのくに防災フェロー」の称号が授与されました。

 引き続きシンポジウムが開かれ、静岡大学防災総合センターの牛山素行教授(副センター長・講座責任者)による本養成講座の最近の概況報告があった後、今回修了された方々から、修了研修の概略や講座受講の感想などが述べられました。

 続いて、本養成講座の修了生で、現在、駿東伊豆消防本部沼津北消防署に勤務されている、諸星大輔消防司令から、「令和6年能登半島地震 緊急消防援助隊活動報告等」と題して講演がありました。同氏は、第4次静岡県隊として1月10日から同月14日まで、能登半島の被災地に赴き、救援活動等を行っています。

 シンポジウムには、当センター関係教員をはじめ、現在自治体や企業等で防災業務に携わっている本養成講座修了生等が多数参加しました。

 本養成講座は、平成23(2011)年の開始以来、今回修了された方を含め、111名の方が本養成課程を修了し、「ふじのくに防災フェロー」の県知事認証を受けています。

 なお、来年度から、新たに4名※2の方が受講される予定です。

 ※1:静岡県職員1名、県外自治体職員2名〔2011(平成23)年度からの累計修了者数:111名〕

 ※2:静岡県職員1名、県内自治体職員1名、県内報道機関及び県外学校関係者各1名

▲認定証を授与する金嶋静岡県地震防災センター長
▲講演をする諸星消防司令(右)/左は牛山教授