静岡県行政職員防災講座が行われました

2026年5月25日 月曜日

 静岡県及び県内市町の防災担当職員を対象とした防災講座が、5月13日(水)と14日(木)の2日間にわたり、Zoomオンライン形式で行われました。

 本講座は静岡県との協定に基づき、令和元年度から、静岡県危機管理部危機情報課と静岡大学防災総合センターが共同して実施しているもので、今回は、静岡県及び県内自治体から74名の職員の方が参加しました。昨年は、57名参加でした。

 講座は、講義とグループ演習(ワークショップ)及び内閣府作成の動画視聴を内容として行われました。
 このうち、講義は、国の機関から、内閣府政策統括官・防災担当の白井謙一主査と、静岡地方気象台の中堀康弘及び金子祐也の両防災官が講師として参加したほか、静岡県危機管理部の黒田健嗣参与及び本学防災総合センターの牛山素行教授も担当しました。避難情報に関するガイドライン、地震・火山災害の基礎、静岡県の地震・津波対策などについて、自助・共助の取組、被災地支援、災害対応の心構えの説明がありました。

 また、グループ演習では、12のグループに分かれて、土砂災害に関する避難情報の判断・伝達訓練として3つの場面を設定し、グループごとに自治体としての対応策等を話し合い、発表しました。演習には内閣府の諸橋拓実風水害対策調整官、気象庁の坪井嘉宏気象リスク対策課防災気象官が参加し、牛山教授がアドバイザーとして解説を行うなど、災害時対応を学ぶ有益な場となりました。

▲講義(牛山教授)の様子(Zoom画面)
▲グループ演習の様子(Zoom画面)