9月21日 講演会「南海トラフ巨大地震と原発震災を考える」を実施します

2013年9月21日 土曜日

講演会「南海トラフ巨大地震と原発震災を考える」を実施します。
静岡大学内で当センター主催の講演会を実施します。講師には石橋克彦(いしばし かつひこ)神戸大学名誉教授をお招きします。石橋教授は、現在の東海地震対策の基礎となった「駿河湾地震説」を提唱した高名な地震学者であるとともに、「原発震災」と名付けた社会問題の提起と伝達に15年以上にわたって尽力された方です。 福島原発震災の発生後は、その原因究明を目指した国会事故調査委員会の委員としても活躍されました。本講演会は申し込み不要。どなたでも参加できます。